豊洲マンション

「十川ゴム」の目標

産業界も変革期を迎え、加えて国際関係や経済環境など様々な局面で新しい発想が要求されるようになり、社会のニーズに応えるためには「変化｣を求められることも確かです｡

その時こそ、社員一人ひとりの「創意的能力」が問われます｡これからも『不変と可変を見極める』確かな目と創意工夫、そして独自の技術をフルに発揮して、社員全員が「よきお客様づくり ・よき製品づくり・よき人材づくり」を実践し、また環境保全を考慮する使命感と思いやりを備えた存在価値のある企業として、国家社会の発展への貢献を願っています｡

十川ゴムは、より良い製品づくりと販売を通して、安全ですこやかな暮らしと心地よい社会づくりに貢献して行くことを願っています。

その根幹となるのが、積み重ねた実績と信用を基盤とした「ＴＯＧＡＷＡの創造力と高度な技術力」です。

その独走技術とノウハウは、海洋開発、情報関連、土木建設、エネルギー、エレクトロニクスなど、幅広い分野で活躍しています。

あらゆるジャンルで活躍するゴム。これからますます広がるゴムのニーズに応え、新しい技術を発想し、想像するＴＯＧＡＷＡの願いは、大きなエネルギーとなって、より強く、よりしなやかに新時代へ働きかけます。

「十川ゴム」の製品について

「十川ゴム」で作られている製品には下記のようなものがあり、生産量は次の通りになります。

『分類別製品構成』

・ホース類（ゴムホース、樹脂ホース）48％

・ゴム工業用品類（型物、押出・成形、ゴムシート）43％

・樹脂成型品、金具　他9％

『業界別製品構成』

・自動車産業用　19％

・ガス産業用　16％

・重機械産業用（油圧機器、設備装置、土木・建設機械）　15％

・住宅設備産業用　6％

・家電産業用　5％

・一般機械産業用（食品機械、一般機械）　7％

・医療機器産業用　5％

・船舶、車両産業用　4％

・農業、レジャー産業用（農業・園芸、スポーツ・レジャー他）　23％

十川ゴムでは、これだけの種類の製品に関わるものを作っています。

新たな可能性に向かって、これからも十川ゴムの挑戦は続きます。